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国内取引所はひとまずココに登録しておけばOK!各取引所の特徴について紹介

仮想通貨を買ったり売ったりするには、まず『仮想通貨取引所』と呼ばれるサイトに登録をする必要があります。

現在、国内では数十以上のサイトで仮想通貨の取引を行うことができます。

『仮想通貨が買えればいいんだから、取引所なんてどこでもいいでしょ?』と思う方もいるかもしれませんが、それは違います。

通貨購入時・売却時の 手数料 が大きく異なったり、取引所によっては扱っていない通貨や、逆にそこでしか購入できない通貨 などもあるため、最初に どの取引所で売買をするか を吟味するのは非常に重要です。

そこで今回は、国内の主要な取引所について、それぞれの 特徴や利点・欠点 について簡単に紹介していきます!

登録から取引開始までの手順

まず初めに、各取引所に登録してから実際に取引を開始するまでの手順を説明します。

取引所は登録後すぐに売買を開始できるわけではありません。お金を入金してコインを買うためには、本人確認(※)を完了する必要があります。

※本人確認・・・取引所がマネーロンダリングなどの違法行為を防止するため、登録者本人の氏名・身分証明書・顔写真・住所等 を確認すること。

サイトの登録画面に氏名や住所を入力し、身分証明書の画像データをアップロードすると、登録した住所宛に本人確認用の ハガキ が送られてきます。そのハガキに書いてあるコードをサイトに入力することで、本人確認が完了します。

▼コインを売買できるようになるまでの流れ

登録するだけではコインのチャートを見るくらいしかできません。ハガキが来ないといつまでたってもコインの売買を開始できないので、注意してください。

それでは次項から取引所について紹介していきます!

簡単安心!ビットコイン取引所 coincheck

おそらく 最も有名で一般的な取引所 がこの『コインチェック』です。芸能人の出川さんが登場しているCMをテレビで見かけた人も多いのではないでしょうか。

登録画面や手順が非常にシンプルになっており、フェイスブックアカウントでの登録も可能です。初心者でも分かりやすい作りになっているうえに、二段階認証(※) に対応しているためセキュリティ性も良好。専用のスマホ向け無料アプリ もあるため、初めて仮想通貨取引を始めるにはうってつけのサイトです。

※ 二段階認証・・・ログインする際、パスワードに加え、スマホなどの端末に送られてきたコードも入力することでログインできる認証方法。自分の持っているコインを他者に盗まれるのを防ぐのに効果的。

取り扱い通貨(2018/1/13時点)

コインチェック』で取り扱っている通貨は以下の通りです。

販売所:

通貨名 略称 通貨名 略称
ビットコイン BTC リップル XRP
イーサリアム ETH ジーキャッシュ ZEC
イーサリアムクラシック ETC ネム XEM
リスク LSK ライトコイン LTC
ファクトム FCT ダッシュ DASH
オーガー XMR ビットコインキャッシュ BCH
モネロ XMR

取引所:

通貨名 略称
ビットコイン BTC

すでに基軸通貨となっているビットコイン(BTC)やイーサリアム(ETH)を購入できるほか、これからの成長が期待できるリップル(XRP)やネム(XEM)など、主なコインがそろっており、取り扱いコインの種類は 国内1位

ただし、コインチェックの取引所ではビットコインしか取り扱っていないのが欠点。

手数料(スプレッド)

スプレッド(※):

売買方法 取引手数料(スプレッド)
販売所 平均 3~5%
取引所 0%
※スプレッド・・・購入価格と売却価格の差。つまりは取引時にもっていかれる手数料のこと。コインによって変動する。
例えば10万円分のコインを売る際にスプレッドが5%の場合、10万×5%=5,000円が手数料で持っていかれることになる。

入出金手数料:

銀行振込(日本円) 無料(振込手数料は、ユーザー負担。)
銀行振込(USドル) 25USドル(振込手数料は、ユーザー負担。)
銀行振込(海外銀行口座からの日本円振込) 2500 円(振込手数料は、ユーザー負担。)
コンビニ入金

クイック入金

3万円未満 756 円
3万円以上50万円未満 1000 円
50万円以上 入金金額×0.108% + 486 円
日本円出金 400 円
USドル出金 2500 円

借入手数料:

ビットコイン借入 0.05 %/日

※金利は、借入期間満了時にまとめて支払いが可能。

利点と欠点

コインチェックの利点:
  • 画面がシンプルで、初めての人でも扱いやすい
  • セキュリティが強固
  • 取り扱っているコインの種類が豊富(国内1位)
  • 専用のスマホ向けアプリが使いやすい ⇒ スマホからの取引が容易
コインチェックの欠点:
  • 取引所ではビットコイン(BTC)しか取引できない。

取引所における取り扱いコインがBTCがないのが残念ですが、その他に関してはあまり不満点は見受けられません。どの取引所を選んでいいかわからない方は、まず『コインチェック』に登録しておきましょう!

取引量No.1!ビットコインはビットフライヤー

国内で一番仮想通貨の取引量が多いのがこの『ビットフライヤー(bitflyer)』です。コインチェックと同様、初心者に優しい作りとなっており、専用のスマホアプリもあります。三菱UFJやGMOから出資を受けており、取引所の中でもトップクラスに資本力が強くセキュリティも強固。

また、2017年秋から国内取引所初の海外進出も果たしており、今後の成長に期待できる取引所です。ただし、他に比べてスプレッド(手数料)が割高に設定されているのがポイント。

取り扱い通貨(2018/1/13時点)

ビットフライヤー』で取り扱っている通貨は以下の通りです。

販売所:

通貨名 略称 通貨名 略称
ビットコイン BTC モナコイン MONA
イーサリアム ETH ライトコイン LTC
イーサリアムクラシック ETC ビットコインキャッシュ BCH

取引所:

通貨名 略称
ビットコイン BTC

コインチェックに比べて取り扱いコインの種類は少ないですが、ビットコインやイーサリアムといった主要コインの購入が可能です。一方、取引所の取り扱いはビットコインのみ。

手数料(スプレッド)

スプレッド:

売買方法 取引手数料(スプレッド)
販売所 平均 2~10%(高いものだと15%)
取引所 0%

↑コインチェックのスプレッドは3~5%であり、それと比べるといかにビットフライヤーのスプレッドが高いかが分かります。

入金手数料:

銀行振込 無料(手数料はユーザー負担)
クイック入金 324円

出金手数料:

  3万円未満の出金 3万円以上の出金
三井住友銀行 216円(税込) 432円(税込)
三井住友銀行以外 540円(税込) 756円(税込)

利点と欠点

ビットフライヤーの利点:
  • 初心者でも扱いやすいサイト
  • セキュリティが強固
  • 資本が強く、運営的に安定している
  • 専用のスマホ向けアプリが使いやすい ⇒ スマホからの取引が容易
  • 国内初の海外進出を果たしており、今後が期待できる
ビットフライヤーの欠点:
  • スプレッド(手数料)が高い

こちらも初心者に優しい取引所であり、海外進出も果たしているため今後の成長に一番期待できる取引所です。取り扱っているコインの種類はコインチェックほどではありませんが、これから増える可能性があります。

しかし、取引時のスプレッドが国内取引所の中でも トップクラスに高い のがネック。あまり短期取引には向いていないと言えるでしょう。

仮想通貨の可能性を広げる Zaif

Zaif(ザイフ)』は、仮想通貨同士のトレード(※)を日本最初に取り扱いを開始した取引所です。積み立て型のコイン購入や指値注文(※)、最大25倍のレバレッジを使ったFX取引を行うこともできます。コインチェックやビットフライヤーよりも、やや高度な取引ができるサイトです。取引時の手数料が 低い のもポイント。

また、一番大きな特徴として『トークン通貨(※)』を購入できる点があります。トークンを購入したい人はここに登録しましょう。

※指値注文・・・あらかじめ、買うもしくは売る値段を指定して注文する方法。成行注文(現在の価格で売買する方法)の逆

例:200円の指値で1,000コインの買い注文 ⇒ コインの価格が200円以下になった時点で自動的に売買成立。
例:500円の指値で2,000コインの売り注文 ⇒ コインの価格が500円以上になった時点で自動的に売買成立。希望した価格で取引できるのが利点。『400円以上出なければ絶対に売るつもりはない!』という時に指値注文は便利。

※仮想通貨同士のトレード・・・日本円で通貨を買うのではなく、すでに持っている通貨を使って別の通貨を買うこと。
トークン・・・通常の通貨(アルトコイン)から派生したコインのこと。普通の通貨を親コインとすると、トークンは子コインのようなもの。今後大きく変動していくものが多い。

取り扱い通貨(2018/1/13時点)

Zaif(ザイフ)』で取り扱っている通貨は以下の通りです。

主要通貨:

通貨名 略称 通貨名 略称
ビットコイン BTC ネムコイン XEM
イーサリアム ETH モナコイン MONA
ビットキャッシュコイン BCH

トークン:

通貨名 略称 通貨名 略称
ザイフ ZAIF カイカコイン CICC
カウンターパーティー XCP ネクスコイン NCXC
ビットクリスタルズ BCY ゼン JPYZ
ストレージコインX SJCX コムサ<ERC20トークン> CMS:ETH
ペペキャッシュ PEPECASH コムサ<Mosaic> CMS:XEM

表をみると、トークンと呼ばれる聞きなれない通貨がたくさん並んでいると思います。ここまでの種類のトークン通貨を売買できるのは国内ではZaifのみです。

手数料(スプレッド)

スプレッド:

売買方法 取引手数料(スプレッド)
簡単売買 平均 1~5%

入金手数料:

銀行振込手数料 無料(手数料はユーザー負担)
コンビニ入金手数料 3万円未満 486円
3万円以上 594円
ペイジー入金手数料 3万円未満 486円
3万円以上 594円

出金手数料:


出金手数料

50万円未満の出金 350円
50万円以上の出金 756円

送金手数料:

コインの種類 手数料 日本円換算
BTC(ビットコイン) 0.0001BTC以上 約40円以上
XEM(ネム) 2XEM~ 約40円~
MONA(モナコイン) 0.001 MONA 約0.05円
Counterpartyトークン 0.00420BTC 約1,680円
BCH(ビットコインキャッシュ) 0.001BCH 約50円

上述したように、スプレッド(手数料)が非常に低いです。また、指値取引もできるため、短期売買を繰り返したい方にはおすすめです。

利点と欠点

Zaifの利点:
  • スプレッドが非常に安い
  • 積立購入や指値購入など、取引の幅が広い ⇒ できることが多い
  • 最大25倍の信用取引(FX)ができる
  • トークン通貨が購入できる
Zaifの欠点:
  • サーバーが不安定
  • 専用のスマホアプリがない(端末によってはあるみたいですが、使いにくいらしい)
  • 本人確認ハガキが届くのが遅い(約2~3週間程度)

Zaifはトークン通貨が購入でき、指値取引や積立購入が可能なため、取引の幅を広げることのできる取引所です。スプレッドも国内トップクラスに安いため、1日に何回もトレードしたい方には非常におすすめ。

ただし一方で、サーバーが不安定という欠点があり、アクセスが集中する時間帯にはサイトが落ちることもあります。また専用のスマホアプリがないため、スマホからの取引がしづらい点も残念。今後に期待。

国内はこの3サイトに登録しておけばOK!

国内の取引所としては他に『GMOコイン』や『ビットバンク』、『DMMビットコイン』などがありますが、手数料が高かったり、取り扱いコインの種類が少なかったりと登録するメリットはあまりありません。

なので、国内取引所に関してはひとまず、この記事で紹介した『コインチェック』『ビットフライヤー』『Zaif(ザイフ)』の3サイトに登録しておけばOKです!

ただ上で述べたように本人確認には日数がかかるため、申し込みは早めに行っておきましょう。